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【書籍紹介】働く大人のための「学び」の教科書 - 行動変化もあわせて紹介
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働く大人のための「学び」の教科書 100年ライフを生き抜くスキル

 

こんにちはー!

みすたーがっぱいです٩( 'ω' )و

このブログではZoomの使い方をメインに解説していますが、今日は僕が何度も読み返し実践している本を紹介していきます♪

単に紹介するだけではなく、読んだあと実際に変わった行動も紹介していきます!

 

この記事はこんな人に読んでほしいです!

 

こんな人にオススメ

・大人になっても学びたい!
・将来が不安だけど学び方が分からない
・そもそも「大人の学び方」って何だろう?
・何で学び続けないといけないの?
・自分流で学んでいる(つもり)

 

この記事で紹介する本はコチラ!

 

それではサクッと紹介していきましょー━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

結論:これからの時代を生きるための必読書!

 

まず結論から言っておきましょう。

この本は、これから長~い仕事人生を送るうえで自分を助けてくれる1冊となるでしょう!

特に衝撃的だったのは

「誰も大人の学び方」を教わっていない

というフレーズです。

確かに学校では知識を教えてもらえますが、あくまでテストのための教育です。

これから私たちが仕事人生を生きていくために本書で「大人の学び方」を学習しましょう٩( 'ω' )و

 

著者紹介

 

著者は、中原 淳(なかはら じゅん)先生

立教大学経営学部の教授をされており「大人の学び」や人材開発などについて研究されています。

書籍出版時は東京大学に在籍していたので所属が変わっています。

細かい紹介をするよりは先生のブログを読まれるとどんな人なのか分かりやすいでしょう♪

 

http://www.nakahara-lab.net/

 

↑気になる方はチェックしてくださいね

他にも多くの書籍を出されていますが僕のオススメはコチラ。

 

 

ここからは内容にはいっていきます!

 

働く大人のための「学び」の教科書を読んで変わったこと

 

ただ本の内容を紹介するよりも実際に読んで「ボクが変わった」ことを紹介していきます。

 

学びの教科書を読んで変わったこと

1.学び続ける大切さがわかった
2.学びを積極的にとりにいくようになった
3.本を読むようになった

 

1.学び続ける大切さがわかった

 

今の時代は「1つの会社に骨を埋めて勤め上げる」ということはほぼありません。

33歳の僕ですら既に何度か転職しています(笑)

本書のChapter1では「僕たちはなぜ学び続けなければならないのか?」という内容が書かれており

中でも「何もしなければ次世代の子どもより劣る存在になる」という部分が衝撃的で目からウロコでした!

 

古代社会では時代が変化するスピードが遅かったので、大人は一度知識を手に入れると知識を知らない子供よりも有意な立場でいられました。

つまり、一度大人になってしまえば死ぬまで安泰でいられたのです!

しかし現代ではどうでしょう?

テクノロジーの発展を筆頭に時代が変化するスピードが恐ろしく早いです。

一度手に入れた知識は10年後、いや早ければ2~3年で古い知識になってしまうので、大人になっても安泰ということはありません。

むしろ、一度得た知識やスキルにこだわるあまり一瞬で子どもに追い越されることすらあります( ;∀;)

 

「学び続けないとヤバイ!」と思ったボクはそれから「学びを積極的に取りに行く」ようになり「読書」をこれまで以上に増やすようになりました。

 

2.学びを積極的に取りに行くようになった

 

それからは「学びを積極的に取りに行く」ようになりました!

「大人の学び方」には3つの原理原則があるとされていて、その1つに「背伸びの原理」があります。

 

人が成長するとき(学び)には「いつもできていること」だけをしてもダメですよね。

でも自分にとって「あまりにも難しいこと」だと落ち込んでしまったりパニックになったりします。

なので「頑張ればなんとか達成できる!」背伸びを毎日積み重ねて、中長期的に大きな成長になるのが「大人の学び」なのでしょう(´,,・ω・,,`)

 

「学びを積極的に取りに行く」ために実際にボクがした行動は

住んでいる島を出て研修に参加したり、学会で発表したり、大学院に入学したりなどです。

実際に行動を起こしたことで、これまでではありえなかった経験ができて全国に多くの仲間ができました٩( 'ω' )و

 

今いる環境を飛び出して学びを取りにいくことを「越境する」といい

本書では「大人の学び 7つの行動」の1つとして紹介されているのでこちらも必読なのです!

 

3.本を読むようになった

 

もともと読書は好きでしたが、本書を読んでからはこれまで以上に読書するようになりました。

Chapter3の「大人の学び 7つの行動」には「本を1トン読む」があります。

 

読書の重要性はいろんな所で言われていますが、その一方で「読むだけじゃ意味がない」という批判もあり、僕は後ろめたさを感じていました。

しかし、読書することで他者の経験や思考を代理学習できるし、知識をアップデートして引き出しを増やせるので没頭できるようになりました♪

人間の学習には「経験」が一番よいですが、限られた時間で経験できることはそう多くありませんし

できることならボクにとって大事なことや好きなことなど優先順位が高い作業に経験を使いたいものです。

その点、読書はとても効率よく学べるので「大人の学び」として外せないなぁと思っています(´,,・ω・,,`)

 

僕は実際に読書をすることで、普段の仕事(作業療法士)に知識を生かしているし

それ以外の日常生活のあらゆる場面で読書の効果を実感しています!

 

まとめ

 

この記事では「働く大人のための学びの教科書 100年ライフを生き抜くスキル」を読んで変わった僕の行動を紹介してきました٩( 'ω' )و

カンタンにまとめておくとこんな感じです。

 

学びの教科書を読んで変わったこと

1.学び続ける大切さがわかった
2.学びを積極的にとりにいくようになった
3.本を読むようになった

 

本書を読んだことで僕の行動は変わり「大人の学び」を実現できました!

具体的には、大学院に進学し、学会や研修に参加・発表し、自分で学びの場を作って、全国に仲間ができました。

実際に行動ができる人には人生を変える良書になること間違いなしです!

 

 

ちなみに本書はボクがおススメする読書方法「Amazon Audible」版もあります!

読書が苦手・・・読む時間がない・・・

そんなアナタには音声読書が超絶オススメですよ!

 

 

しかもなんと・・・!

最初の1冊は無料で読めます(マジです)。

「一度試してみたいな」と思ったアナタは以下の記事を参考にしてくださいね♪

登録の方法から購入、やめたくなった時の退会方法まで画像付きで解説しています。

 

 

それではまた٩( 'ω' )و

 

 

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