
この記事の目次
田舎チャレンジャーラボを勝手に紹介します!
うがみんしょーらん!
がっぱいでーす。
この記事では「田舎チャレンジャーラボ」というオンラインサロンについて
入会して約2ヶ月のボクからみた視点で勝手に紹介していきます٩( 'ω' )و
※2020/8/14時点
この記事を読むとこんなことが分かります。
この記事で分かること
・ラボにはどんなメンバーがいる?
・ラボの雰囲気
それではいってみましょー!!!
田舎チャレンジャーラボって何?
田舎チャレンジャーラボって何?
・地方移住してみたいけど二の足を踏んでいる…
・田舎暮らしってそもそもどう実現すればいいの…
そんな人たちが気軽に田舎暮らしの先輩たちに相談できる場です。
そしてそれだけではなく、今まさに田舎でチャレンジしている人たちが
田舎チャレンジャーラボって何?
・大きな目標を青臭く語っても否定されない
・進めていることをみんなにシェアできる
そんな場所を目指しています!
個人的な感想ですがボクにとっては控えめにいって「どストライク」でした。
ボクは「住む場所に関係なく学ぶ」をモットーに
これまでWebを使った研修の中継をやってきました。
その中で日本全国の田舎っぺたちとつながってきたわけです。
ただね、それはあくまでボクの生業である「作業療法士」のお話。
※作業療法士とのつながりがイヤって話ではないよ
ひとって似たような集団の中で過ごすと価値観が固まり過ぎる傾向がありますよね?
所属している集団のなかでしっかりとマニアックに議論できるのはとーっても大事なんだけど
所属している集団の外でいろんな考えに触れるのって疎かにされがちだと思うんです。
将来的には医療の枠をこえていろんなことやりたいのでジャンル問わずに
「田舎で現在進行系でがんばっている人」
とのつながりを持てるのに惹かれちゃいました。
そういうわけで7/5に入会しちゃいました(追加募集中に運良く滑り込めた模様)。
ここからは、更に掘り下げて実際のラボに入ってからの感想を3つでまとめていきます!
記事の内容
②サロン内の空気あったかすぎだろの件
③でも仕事の話はガチすぎる件
1.所属メンバーが多彩すぎる件
実はこれまでいくつかのオンラインサロンに入ったことがあって
その経験上「運営者つよつよ型」なものが多かったように感じます。
※あくまでボクが経験した範囲のお話
そんな感じでなかなか馴染めずにどれも1ヶ月でやめちゃったんですよねw
超絶主観的な意見だけど「自分から関わっていけない」とサロンは続かないと思ってます。
それで話を戻していくと
このラボにはいろんなジャンルのいろんな人がいるんです。
たとえば・・・
ラボメンバー
・田舎で宿屋
・ガチ農家
・イラストレーター兼デザイナー
・ITコンサル兼げいじゅつ家
・Web制作
・ミュージシャン
・シェアハウス運営
・サッカースクール運営
・マーケター
・お花屋さん
・作業療法士
挙げたらキリがないのでこのへんで・・・
個人事業主はもちろん、会社経営者やNPOから学生までよりどりみどり。
こーんなに多様な人たちが
「田舎暮らし」という共通のテーマで集っています。
なんだかステキ。
メンバーはすでに移住してる人とこれから移住したい人が混在している感じで和気あいあいとやっています♪
2.サロン内の空気あったかすぎだろの件
これだけ多彩だとふつーなら「場荒れするんじゃない?」と勘繰ってしまいます。
ボクも当初はめっちゃ恐怖でした・・・w
でも実際に中にいると何だかあたたかいんですよね。
※田舎チャレンジャーラボは主に「Discord」というツールでやりとりしていますが
まず皆さんテキストコミュニケーションが異常なくらい高い!
顔文字や絵文字、スタンプを駆使してテキストで感情を上手に伝えています。
大人なら余計な装飾はせず文字と句読点で構成すべきでしょ。
とか思っていたボクは入会してすぐに考えを大幅に改めることに!
テキストコミュニケーションは解釈の相違が起きやすいのでとても大事なんだなぁと学びました。
思い返してみればリモートワークになって消耗している原因って
相手のメールの文章をきつく感じてしまったり
思いがうまく伝わらないなどの部分が大きいなぁなんて思ったり。
また、ラボ内では「お悩み相談」が活発に交わされています。
これは移住や事業に関することはもちろんですが
何気ない日常のことや一見移住とは関係ない内容もたくさんあります。
例えばボクが相談した内容はこんな感じ。
テーマ名がうまくまとまらない~(>_<)
誰か助けて~
全然田舎っぽくないですよね(笑)
ただこの件についてはメンバーからいろんな意見をいただいて
とても自分では考えられなかったようなテーマ名になりました!
気軽に相談できて、しかも色んな角度からアドバイスがもらえるってサイコーです。
・半分教えて半分教えてもらう
そんなことがナチュラルに行われているとてもステキな場なんです。
3.でも仕事の話はガチすぎる件
でもね、仕事はガチなのよ(当たり前w)。
ラボ内で仕事が回っていて、メンバーはそのやり取りを見ることができるのですが
皆さんデキる人なので参考になる、いや、、なりすぎてお金払いたいレベルなんです!
ラボ内の仕事のやりとりを見てボクが感じているのはこんな感じ。
ラボ内のやりとり
・即レスできない時には連絡
・目的と主張が明確
・スキル超高ぇ~
「いやいや、当たり前やんけ」
と思うんですが、正直ボクはできてないなぁ・・・って思っちゃいましたし
自分の業界や周囲の人もできてる人めちゃんこ少ないよなぁってのが正直な感想です。
あとボクのような医療従事者はビジネス場面での話の進め方が分かりません。
そこで実際のやりとりを見られるというのはメリットしかないんですよね。
こんな風に話を展開していくんだ
↑よくこんな状態になっています。
ボクはこの能力が圧倒的に欠けているという自覚があるんで
実際のやり取りから学んで実際に仕事に活かしていくつもりです!
(実際に動きがあったら追記しますね♪)
おわりに
この記事ではオンラインサロン「田舎チャレンジャーラボ」について勝手に解説してきました。
ボクの個人的な視点からではありますが概要は掴めたと思います。
ここまであえて触れてきませんでしたが
このラボの運営オーナーは「さかえる」さんです。
※ボクは勝手に「さかえるん」と可愛く呼んでますw
ボクが語るよりTwitter見たほうが早いと思うのでリンクを貼っておきます♪
さてさて、これだけのメンバーがいる中で自分に何ができるんだろうか?
とちょっと頭を抱えてしまいそうなわけですが
そんなこと迷ったってどうしよーもないので
当面はこんな感じの方針でゆるりといこうかなーと思ってます。
今後の方針
・自分が楽しむ
・相談してみる
・島出身者の視点から意見を言ってみる
・魚を獲る ←
まだまだ書ききれない思いがたくさんありますが、とりあえずここまでにします。
そんなアナタは以下のページを要チェック!
じゃあね~!