
Zoomの有料プランを安く契約するには?
Zoomの有料プランって前より高くなってない?
どうにかしてもうちょっと安くできないの?
今は¥2,200になっているけど、ちょっとした工夫で安くできるんだよ。
そこまで言うからには当然アナタは安く契約してるんだよね?
つい最近そのことに気づいたんだよね。
来月からはこの方法で契約しようと思ってるよ(´・ω・`)
お小遣いカットじゃー٩(๑`^´๑)۶
Zoomの日本料金は高い!?
前回の記事では「Zoomの有料プランと無料プランの違い」について解説しました。
有料プラン(Proプラン)と無料プランの違いは以下です。
無料プラン | 有料プラン(Pro) | |
接続時間 | 1対1は24時間
3人以上は40分 |
100人まで24時間 |
録画機能 | パソコンに保存 | パソコン or クラウドに保存 |
パスワード | 必須 | 選択できる |
共同ホスト | × | ○ |
YouTube・Facebook中継 | × | ○ |
Web会議を頻繁に使ったり、オンライセミナーを開催する人には
便利な機能が多い有料プランをオススメしています。
しかも有料プラン(Proプラン)は 1ヶ月¥2,200(税込) ととてもリーズナブルです。
しかし・・・
どうせなら、できるだけ安く買いたくありませんか?
これから解説する方法を使うとZoomのProプランを
月々約¥1,800で契約できます!
※R2.6.18時点
たった¥400の節約と言えども侮ることなかれ。
小さなお金は年単位で計算すると思わぬ気付きがあります。
ここがポイント
1年間でそんなに節約できるの!?
意外と馬鹿にできない金額になりますよね?
この記事では、Zoomの有料プラン(Proプラン)を¥400安く購入する方法 をお伝えしていきます。
Zoomの有料プランを安くする方法(解説)
それでは早速、その方法を解説していきます。
まずは「Zoomウェブポータル」にアクセスします。
そこで画面左上にある「プランと価格」をクリックします。
するとこのような画面が出てくるので「プロ」の「今すぐ購入」をクリックします。
次に以下のような「プランを選択」という画面が出てきます。
この時点では「月々支払い¥2,000」、「年支払い¥1,675」となっていますが
このとき画面右上にある
「通貨」の「日本円¥」をクリックして「米ドル$」を選択 します。
↑ここが超重要ポイント↑
すると以下のように画面が切り替わります。
支払金額を見てみると「月々支払い$14.99」、「年支払い$12.49」となっています。
14.99ドルは日本円で¥1,605なので円で支払うよりも¥400くらいお得になります。(※R2.5.16時点)
R2.6.10時点では¥1,845の請求になり、日本円での購入は¥2,200となりました。
年払いにすると、12.49ドルは日本円で¥1,355なので、月々あたりで考えると更にお得になります。(一括払いなので注意)
この画面では、支払い方法(月払いにするか年払いにするか)を選択します。
下の画像では「月払い」を選択しています。
画面を下にスクロールして「続ける」をクリックします。
次の画面では、誕生日の入力を求められるので正しく入力します。
次は「アカウント作成」の画面になるので、必要事項を入力して「続ける」をクリックします。
※「続ける」をクリックする前に「プライバシーポリシー」に目を通してくださいね
なお、すでにアカウントをお持ちの方は「すでにアカウントをお持ちですか?サインイン」をクリックしてサインインしてください。
すると「支払い画面」に移動するので、こちらでも必要事項を入力してください。
Zoomの支払い方法は「クレジットカード払い」と「Paypal」の2種類しかありません ので注意が必要です。
全て入力できたら「私はロボットではありません」と「プライバシー方針およびサービス規約に同意したことになります」
にチェックをいれて「登録」をクリックします。
これで有料アカウントの登録ができました!
時間にして5分もかからないくらいでできちゃいますね♪
どうしてZoom料金は銀行振り込みができないの?
このように思った方も多いと思います。
実際僕もこの質問をとても多く受けます。
銀行振込できない理由は「Zoomがアメリカの会社だから」です。
こればかりはどうしようもないので、諦めてオンライン決済しましょう。
まとめ
この記事では「Zoomの有料プランを安く契約する方法」を解説してきました。
ちょっとした工夫で1年で¥4,800の節約ができます!
ここでは詳細を省きましたが、1年分まとめて支払うと更に節約できますね♪
手順もカンタンなので是非ぜひお試しください。
賢く節約したお金は、リモートワークを快適にするためにWebカメラやマイクに投資 するのもオススメです。
がっぱいオススメのWeb機器は以下の記事からどうぞ♪
皆さまのリモートワークライフがよりよくなりますように。
それでは。