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【Zoom】スピーカービューとギャラリービュー【画面の切り替え】
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Zoom画面の見え方

 

みすがっぱい
ねーねー
Zoomで会議してる時に、一人だけ大きく写ってる時と
みんなが同じ大きさで写ってる時があるじゃん?
あれって何なの?

みすたーがっぱい
あぁ~なるほど。
Zoomには画面の見え方が2種類あるんだよ。
1つは「スピーカービュー」もう1つは「ギャラリービュー」って言うよ。

みすがっぱい
えぇーっ!?
そんな機能があるの?全然知らなかった・・・

みすたーがっぱい
画面の見え方には2種類あるっていうのを知ってると
Zoomの快適さが格段に変わってくるよ♪

みすたーたっちゅー
「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」って何が違うの?
それぞれをどんな風に使い分けたらいいのかを教えてほしいな!

みすたーがっぱい
いい質問だね♪
じゃあこの記事では、それぞれの機能の説明と方法・活用シーンまで解説していくね!

Zoomの画面の見え方には2種類ある

 

Zoomの画面の見え方には2種類あります。

1つ目は「スピーカービュー」、もう一方は「ギャラリービュー」と言います。

これら2つの機能には、それぞれ特徴があるので状況に分けて使い分ける必要があります。

この記事ではZoom画面の見え方である「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」の機能と活用シーン について解説していきます。

 

2020年9月のアップデートで「ギャラリービュー」の順番を並び替えられる機能が搭載されました!

この機能について知りたい方は以下のページをチェックしてみてくださいね♪

 

 

スピーカービュー

 

スピーカービューとは「話している人の画面が中央に大きく表示される」モードをいいます。

以下の画像をご覧ください。

 

 

スピーカービューでは、画面中央に話している人が大きく写っていて

それ以外の参加者は画面上にズラーッと並んでいます。

話し手の顔やスライドを大きな画面で見たい時には、スピーカービューがオススメです。

 

ギャラリービュー

 

ギャラリービューとは「参加しているメンバー全員の画面が同じ大きさで見える」モードをいいます。

以下の画像をご覧ください。

 

 

この画面では、誰が話しているかに関わらず参加者の顔が同じ大きさのパネルに表示されています。

1画面に最大49人(7✕7)までの表示が可能で、49人を超えると次のページに表示されるようになります。

※PCのスペックが以下の要件を満たさない場合には1画面に25人(5×5)などに変更されます。

 

表示条件

・Intel Core i7(CPU)
・Intel Core i7と同等のCPU
※ ただし省電力版だと非対応の可能性あり
(ノートPCに多い)

 

特定の人ではなく参加者全体を眺めたい時にはギャラリービューがオススメです。

 

画面を切り替える方法

 

ここからはスピーカービューとギャラリービューを切り替える方法を解説していきます。

方法はとってもカンタンなのでサクッと紹介していきましょう!

 

スピーカービューからギャラリービューへ

 

まずは「スピーカービュー」から「ギャラリービュー」に切り替える方法です。

以下の画像をご覧ください。

画面右上にある「ギャラリービュー」をクリックします。

※PCによっては文字が表示されず「■が9つ並んだアイコン」のみ表示されているケースもあります

 

 

すると以下のような画面になります。

 

 

たったこれだけで画面をギャラリービューに切り替えることができました。

ビックリするくらいカンタンですね♪

 

ギャラリービューからスピーカービューへ

 

続いて「ギャラリービュー」から「スピーカービュー」に切り替える方法です。

画面右上にある「スピーカービュー」をクリックします。

 

 

すると以下のような画面になります。

 

 

先ほどと同様にこちらもたったワンクリックで画面をスピーカービューに切り替えられました。

これならパソコンが苦手でもカンタンに操作できちゃいます♪

 

スピーカービューとギャラリービューの活用シーン

 

これまでスピーカービューとギャラリービューの機能と切り替える方法について解説してきましたが

これらの機能はそれぞれどのようなシーンで活用できるのでしょうか?

ここではその使い分けについて解説していきます。

 

スピーカービューの活用シーン

 

スピーカービューは以下のシーンで活用するのがオススメです。

 

ここがポイント

・1対1のミーティング
・オンラインセミナー

先ほど解説したように、スピーカービューは話している人が大きく表示されます。

そのため、オンラインセミナーで話している講師の顔やスライドを見たい時や

1対1のミーティングで、自分の顔は見えなくていい時に使用するのがよいです。

オンラインセミナーで「画面共有」しているときにも、同様の手順で切り替えができるのでぜひ試してみてくださいね。

 

↓「画面共有」がわからない方は以下の記事をチェック↓

 

 

ギャラリービューの活用シーン

 

ギャラリービューは以下のシーンで活用するのがオススメです。

 

ここがポイント

・3名以上参加するWeb会議
・Web飲み会
・双方向性のオンラインセミナー

 

ギャラリービューは参加者全員が同じ大きさで表示されます。

そのため複数の参加者がいて、それぞれが発言する機会のあるWeb会議やオンライン飲み会

またはシンポジウムや対話形式のオンラインセミナーで使用すると良いです。

つまり、複数の参加者が発言する際にはギャラリービューを使うのが無難でしょう。

 

↓オンライン飲み会の楽しみ方・断り方を知りたい方はチェック↓

 

まとめ

 

この記事では「スピーカービューとギャラリービューの機能と活用シーン」について解説してきました。

記事の内容をまとめると以下です。

 

本日のまとめ
・スピーカービューは「発言者の顔が大きく表示される」
・ギャラリービューは「参加者全員が同じ大きさで表示される」
・スピーカービューは「1対1の会議やオンラインセミナーで使用」

・ギャラリービューは「参加者が多い会議やWeb飲み会で使用」

 

これらの機能を知っているだけでZoomの使い心地は大きく変わります。

記事の中では「一般的な活用シーン」を紹介していますが

状況と目的に合わせて画面表示を切り替えながら自分にあった表示方法を選択していくと良いでしょう。

 

Zoomについてさらに深く学びたい方は「Zoomレッスン」をご利用ください。

管理人のわたしが実際にZoomを使ってレクチャーしております。

詳しくは以下のボタンからチェックしてみてください♪

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは今回はこのへんで。

 

 

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